やつにやられた。
泣きそうになった。
涙目でマスカラが落ちそうだ。
怒りでいっぱい。
あんなのいなくなればいい。
消えてしまえ。
そうテントウムシ。
そんな予感がしてた。
メイクをしてる最中
髪の毛が首にさわったとき
もしや
とか思ったけど
違ってほっとした。
なのになのに。
さーて
そろそろ出よっかなぁ
って思って
靴に迷って
かさも忘れずに持って
ドアをあけました。
そこへ飛来したはテントウムシ。
ななめうえからやってきた。
私に着陸する前に
もぅ
来た!と思ったときには
私には直感でそいつが何ものかわかっていた。
しかし
ドアから出た瞬間
やつとの距離は1メートルあるかないかで
あの直線コースのスピードにはかなわず
ジャケットの肩寄りの二の腕に着陸。
だぁぁぁあああああああああああああああ
声も出ない恐怖。
あのテカリ感。
色の不釣合。
あの大きさ。
一瞬の一瞬
くらいで振り払ったし
対面時間はほんとうに短かったけど
映像はくっきりはっきり。
もう30分くらいたつけど
いまだにどきどきしてて
あああああ
恐怖。
この世からいなくなれ。
だから一人暮らしはだめなの。
どんな人間より
どんなおばけより
恐怖。
だれかテントウムシ大丈夫な人と
二人暮したい。
三人でもいいなぁ。
多ければ多いほどいい。
VIVAテントウムシを見ることすらない生活。
テントウムシが入れない特殊シールドがほしい。
どっかの博士作ってくれないかな。
生活していくうえで
いつどこで遭遇するかわかんないもんね。
それ用の保険もほしいよね。
経済的損害は発生しないけど
心のショックはかなりでかいからね。
立ち直れないよね。
テントウムシから守ってくれる人がいたら
ヒーローだよね。
運命だよね。
白馬にのったおうじさまってその人だよね。
あー。
あぁぁぁぁぁぁぁ。
あーきもちわるぃ。
あーこわかった。
いやな季節。
泣きそうになった。
涙目でマスカラが落ちそうだ。
怒りでいっぱい。
あんなのいなくなればいい。
消えてしまえ。
そうテントウムシ。
そんな予感がしてた。
メイクをしてる最中
髪の毛が首にさわったとき
もしや
とか思ったけど
違ってほっとした。
なのになのに。
さーて
そろそろ出よっかなぁ
って思って
靴に迷って
かさも忘れずに持って
ドアをあけました。
そこへ飛来したはテントウムシ。
ななめうえからやってきた。
私に着陸する前に
もぅ
来た!と思ったときには
私には直感でそいつが何ものかわかっていた。
しかし
ドアから出た瞬間
やつとの距離は1メートルあるかないかで
あの直線コースのスピードにはかなわず
ジャケットの肩寄りの二の腕に着陸。
だぁぁぁあああああああああああああああ
声も出ない恐怖。
あのテカリ感。
色の不釣合。
あの大きさ。
一瞬の一瞬
くらいで振り払ったし
対面時間はほんとうに短かったけど
映像はくっきりはっきり。
もう30分くらいたつけど
いまだにどきどきしてて
あああああ
恐怖。
この世からいなくなれ。
だから一人暮らしはだめなの。
どんな人間より
どんなおばけより
恐怖。
だれかテントウムシ大丈夫な人と
二人暮したい。
三人でもいいなぁ。
多ければ多いほどいい。
VIVAテントウムシを見ることすらない生活。
テントウムシが入れない特殊シールドがほしい。
どっかの博士作ってくれないかな。
生活していくうえで
いつどこで遭遇するかわかんないもんね。
それ用の保険もほしいよね。
経済的損害は発生しないけど
心のショックはかなりでかいからね。
立ち直れないよね。
テントウムシから守ってくれる人がいたら
ヒーローだよね。
運命だよね。
白馬にのったおうじさまってその人だよね。
あー。
あぁぁぁぁぁぁぁ。
あーきもちわるぃ。
あーこわかった。
いやな季節。