こず思ふ

たび あそび ごほうヴぃ!!

April 2015

書くのさぼりすぎや!!!

いつも記そう記そうと思って
さぼってしまう。
悪い癖。

ここに書かないと
なんか悪いものがたまってきている気がしてしまう。
いや、ほんとにそうに違いない。

ここ最近はいろいろあった。

北への旅も楽しかったなぁ。
うに。

うにうに。

うれしいニュース。
新しい職場になって
商品がうれた。

いろいろバタバタだったけど
買ってもらえた。

いろんなばたばたは
前厄だからってことにしている。

最近都合の悪いことが起きると
あぁ、これは前厄のせいに違いない
と思うようにしている。

そう、厄のせい。

ポジティブな意味で使わせて頂いてます。
ありがたや。

なにかのせいにできるってことは
大変ありがたいことです。

とはいえ
結局全部自分のせい
という精神は忘れないでいたい。

本当にせっぱつまって
考え方がこりかたまったとき
そうだ
厄のせいに違いない

とりあえず冷静になるまでそういうことにしておく作戦。

結構うまくいっていると思う。
困ったときだけ使う。
そういうこと。

いいのいいの
世の中考え方次第で見え方変わるんだから。
前に前に。

このお部屋とももうすぐお別れ。
ちょっとさみしいけど
次のわくわくもあるから。

心機一転!

いろいろと心を入れ替えたい。

今日はなんだか眠くなれない。
なんでだろう。

緊張しているのかな。
寝坊しないようにしないと。

明日もいいことがありますように。

やっぱり人だよ
人はだいじだよ

と思う今日この頃。

いろんなことがありました。
毎日書きたいのだけど
さぼっちゃう。

もっとまめになろう。

ところで
うれしいことがあった。

この間閉店間際
お店の前で母子二人、電動自転車で倒れてしまっていた。
どうやって倒れたかはわからないけど
暗い外で何か起きてると思って近づいてみると
自転車が横たわっていて
お子さんが大泣きしていた。

お母さんの靴は点々と落ちていて
大泣きしている子供をなだめてる。
見た感じ血を流したりしていないけど
倒れていたわけだから
何か起きたわけで
お母さんも焦っている感じというか
困っている感じがわかりました。

外に出て、どうされました?大丈夫ですか?
と近寄ると
あ、ちょっとバランス崩して倒れちゃって...
電動自転車重いんですよ
とお母さん。
お子さんは大泣き中。

救急車を呼ぶほどではないということで
大丈夫です、大丈夫です、お騒がせしてすみません
とお母さん。

あ、
と思ってショールームに戻って
お客様に出す用のジュースを子供用コップに入れて
何とか飲んでくれないかなと持ってきた。

まだまだ大泣き中。
たぶんびっくりしちゃったんだと思う。
夜で疲れてるところもあるだろうし。
3歳くらいかな。
2歳くらいか。
男の子。

痛かったね、でも強いね、えらいね
と言いまくって私なりになだめる。
男の子はちょこっと大泣きをしたあと
ごくごくとアップルジュースを飲み始めた。

ほっ。

お母さんと私。

一生懸命飲む男の子。

ありがとうございます、と上品なお母さん。
わーっと泣いてくれてよかったです、泣かないのが一番怖いので
とお母さん。
そうかそういうものなのか。何も知らない私。未熟者です。

あの、もしご迷惑でなければこれも洗ってお返ししますので
もう大丈夫ですので、と私のことを気遣ってくださる。

いえいえ何もできませんで、すみません。。。

私に出来ることはこれくらいしかないわけで
やっぱりお母さんの大変さははかりしれない。

丁度キャンペーンで配っていた炭酸飲料のペットボトルが冷えていた。

あの、お母様ももしよかったらこちらお帰りになってから飲んでください。
キャンペーンで配っていたものなんですけど。

お母さんも
あ、本当にすみません。ありがとうございます
ともらってくれた。
うれしい。

お気をつけてとお見送り。
後姿を見ていると
やっぱりお母さんって大変だなとしみじみ思う。
そんな大変さが出ているという感じではなくって
本当に上品できれいな奥様って感じで
でも背中には子供の人生もしっかり背負ってる
しっかり守ってる
お母さんとしての責任感を見た感じがして
ほんとすごいなぁと思った。

お帰りになってから
お母さんのほうのケガはないか、気遣うことが出来なかったな
とすごく反省する。

きっといろんな責任感から
痛いとかそんなんじゃなくて、もっとつらい想いもされただろうに
結局何もできないのだけど
そこに気遣えない私はまだまだ子供だな
と思った。
いかん。

それが金曜日。

そして昨日
エントランスでお迎えの作業をしながら
暇な一日を過ごしていたら
ショールームの中に見たことのある背の高いきれいな奥様。
ベビーカーを押してこちらに向かってくる。

ん。。。。

あ!!!!

と思って
こんにちは!と駆け寄る。

あのお母さんと男の子。

先日は本当にありがとうございました
とお母様。

男の子にはほっぺにちょっとかすり傷。

そうだ
と思って
お母様はお怪我はなかったですか
と今更ながら聞いてみる。
ちょっとかすり傷を作ってしまったみたい。

そうですか、大丈夫ですか?
でもだいじに至らなくてよかったですね、
ほんとうに大変ですね、お母様って
と。

そしたら
素敵な紙袋を差し出された。

対応したことに対してのお礼だと。
そんなつもりはないのに。

いやいやいや、と。

ショールームの裏に住んでいるそうです。
うちの会社のほうがむしろ迷惑をかけまくっているだろうし
そんな素敵なものをいただく権利はまったくもってないし
そもそもそんなつもりでやったことではないのに。

そしたら
いやいや
とお母さん。

うれしい気持ちと恐縮な気持ちとで
頂いた。

ずっしり重かった。

とってもありがたいです。

ありがたすぎます。

私、精進します。

とってもとっても嬉しい出来事。
ほんと大きいけがにならなくてよかった。
早く傷もなおるといいなぁ。

また会えるといいなぁ。
遊びに来てくれるといいなぁ。

近所さんたちとはあまり関係はよくないらしい
うちのショールーム。

ちょっとでもイメージチェンジになったらいいなぁ
なんて大きなことを考えてみる。

とてもうれしかった。
本当に。


忘れることもないと思うけど
でも書き留めておく。

思い出してまたうれしい優しい気持ちになれるように。
あのお母さんの大きい優しさを感じられるように。

世のお母さんがたは大変だ。


昔はわからなかった。
いや、今もわかりえないけど。
でもなんとなく
年齢的なものもあるのか
近く感じられるようになって
その分大変さもひしひしと伝わってくる。

ほんと
世のお母さんがたは大変だ。

リスペクトします。

自分の母ももちろん。

リスペクト ざ お母さん。



今日はあったかかったなぁ。

ところで
このあいだは大きな飲み会があった。

いろんな人が集まっての飲み会。

そこで
私はマイペースだと言われたり
興味深いと言われたり。

興味持たれないよりいいと思うけど
とても普通に当たり障りなくしているつもりが
客観的に見れないから
どんな人間であるのかまったくわらかない。

変だというのはわかったつもりでもいるのですが。
客観的に見た自分がどうもわからない。

悲しいとは違う
なんか不安な感じになったのでした。

みんなと仲良くなれたらいいなぁ。

明日は寒いらしい。
コートねぇよ。
どうしよう。

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