シャツがぱりってなる。
すきすき。

アイロンかけながら
静かな部屋で考えごと。
いつものことだが
いろんな方向に考えがとびます。

むかしは
それに頭の機能がついてきたのだけど
最近はその年齢のせいか頭をちゃんとつかってないせいか
いや、前もちゃんと使ってはなかっただろうが
しかしながら
いろいろとちゃんと考えられないまま次にすっとんでしまうことがよくあって
前はいろいろ考えててもそれぞれそれなりに完結したり、
あるいはもっとよく考えられていたのになぁ

頭の精度の低下で
頭が痛い。

ところで
いろいろ考えていて
なぜあのひとは
あーゆー考えに至るのだろうか
と思った。

いいわるいは別で。

立つ位置がちがえば
見方も違って当然とは思うのですが
どういう方向にいくと
そういう見方になるのかが
たまに気になったりする。

しかしですよ。
練習で完璧なものができるのでしたら
本番もそうあるべきです
というのが理想論であります。

もちろん
思い通りにいかないときだってあるだろうし
気づかないミスだってもしかしたら発生しちゃうし
それが本番だったとしてもしょうがないといえば
しょうがない。

でも
それを是とするかはまた別で。

完璧なものがある以上
それを目指すのは当然だと思うし
そのために精度をあげていかないといけないんじゃないかな
と思うわけです。

うん。


良品の範囲内
大いに結構だと思うわけです。

でも
良品の範囲内にも
ぴんからきりまであるわけで。

もし何か指摘をされたら
それは
良品だったとしても
その指摘をきちんと受け入れて
希望通りのものを提供するのがいいと思うし
すぐに対応できないことだったとしても
それを目指すのが大事だとおもうのです。

もちろん
特性を理解していない人だってもちろんいるわけで
それは理解してもらえるように説明するのが大事なのですが
でもでも
コスト的や技術的に

できなかったとしても
将来的にできるように
していけるように
精度をあげる努力を重ねることが
大事なのではないかと
おもうのです。

理想論です。
いろんな事情があるのもわかります。

でもその理想論をもたなくなることは
とても危険なのではないかと思うのです。

何事も思ったことを実行するのはとても難しいです。
だから
有言実行な人に憧れるし
そういう人を心底尊敬します。

私もそういうふうになるように
まずは心がけることを忘れないようにしよう
と思うわけです。

私ができることを
できればいつもいちばんいいパフォーマンスで
さらにできるなら毎日その精度をあげていけるように
がんばりたいなぁと
思うわけです。


なんだかなぁ。


うーん。


わからないなぁ。
うーん。



とにかく
自分のできることを
きちんとやろう

おもいます。